『イチグウRPO』でエンジニア採用の土台を作り、3ヶ月で3名の採用に成功。

株式会社エフェクチュアル

「社会に価値がある新規事業を創出していく事」を目指し、独自の開発ノウハウによりWEB上の情報発信やブランディングに関わるサービスを開発し続けている株式会社エフェクチュアル。 採用難易度の高いエンジニア採用成功を実現するために『イチグウRPO』を導入しました。導入の決め手や導入後の効果などについて話を聞きました。

  • エンジニアは市場価値も上がっているため、他職種に比べると採用難易度が高く、採用のノウハウが無い状態だった。
  • 現在の自社における採用状況を適切に理解してくれた点。
  • データドリブンな採用代行をしている点。
  • ダイレクトリクルーティングにおける、戦略から実行までの土台を作ることができた。
  • 採用広報の運用により、会社の魅力を多角的にアプローチできるようになった。

『イチグウRPO』を依頼するきっかけは何だったのでしょうか?

本格的にエンジニアの採用を始めたからです。
エンジニアは市場価値も上がっており、営業などに比べると採用の難易度が高いと感じていました。
また自社のエンジニア採用のノウハウも無い状態でした。
その中でイチグウさんから営業のお電話をいただき、応対の良さもありトントン拍子に依頼に至りました。

実際に『イチグウRPO』を依頼しようと思った決め手は何ですか?

「採用状況をすぐ理解してもらえたこと」が一番の決め手です。
あとは、『SCOUTS(スカウツ)』のような自社開発の分析ツールを持っていたのも依頼を決めた理由の1つですね。
自社でそこまでやっているところはそうなかったので、ぜひ任せたいと思いました。

『イチグウRPO』に依頼する前と後で変化はありましたか?

一番の変化は、エンジニア採用の土台を作ることができた点です。
『イチグウRPO』を依頼する前は、求人票があるぐらいで積極的なスカウトメールの配信すらできていない、ほぼ0ベースな状態でした。
毎週定例で『SCOUTS(スカウツ)』のデータから進捗の確認・フィードバック・次週の戦略などを一貫して対応してくれたので、「スカウトメールをきちんと送付し、応募者からのアクションに反応する。」といった当たり前のことを当たり前にする土台が形成され、結果的に採用にも繋がりました。

スカウト代行以外での支援では、どのような効果がありましたか?

採用広報(インタビュー記事)の運用では、応募者から「インタビュー記事を読んだ!」と声を頂くこともあり、一定の効果を感じています。
SNSなどでは定期的に情報をアップすることが当たり前かと思いますが、『イチグウRPO』に依頼をすることで、常に最新の記事を作れていたところは大きかったですね。
ただ単純に記事をアップするだけではなく、スカウトメールに代表インタビュー記事のURLを添付したり、求人媒体にも会社の様子や社員インタビューの記事を掲載するようになりました。
その結果、以前よりも応募者に対し戦略的なアクションがとれるようになったり、会社の魅力を多角的にアプローチできるようになったと思います。
このように短期間で数名の採用に至っただけではなく、採用の土台作り・ナレッジ蓄積にも繋がり、非常に満足できる依頼となりました。